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本能のままにただかきなぐる そんな場です。 Freedom且つ絡みがあったりキリ番だったりしたCさんの絵を勝手に描いちゃうかもしれません!甘んじて許して下さい←
「おい、新入り。そんな処で寝転がってちゃいい的だぜ」
「死んだと思ってくれれば僥倖だなぁと思ったのですが」
「敵がそんな甘いヤツだと思うかよ?
見ろ見ろ、奴等次から次にばかすか打ちやがる。死んだヤツにも念入りに撃ってくるぜ。
どいつもこいつも石橋を叩いて歩くヤツばかりと見たね」
「物量作戦大いに結構ですが、弾が尽きるという事は無いのでしょうか。
そろそろ山の形が変わってきそうですよ」
「奴等の銃撃が止むのは決まって三回、朝飯、昼飯、夕飯の時だけだ。
そん時にゃ空から爆弾が降ってきやがる。有難いご馳走すぎていい加減満腹だよ」
「…おや、上官殿、突撃の銅鑼の音が鳴っていますが」
「けたたましい銃撃音で聞こえやしねえ。ほっとけ。今飛び込んでっても死ぬだけだ。
…ほれ、あいつみたいにな」
「では休憩ですね。上官殿、お尋ねしたい事があるのですが」
「好きなタイプは色白巨乳。唇がふっくらしたのが好みだな」
「僕は清楚な女性が好きです。いえ、そうではなく。この戦楽勝だと聞いていたのですが」
「へえ。そりゃお前戦地を間違えたんだろ。
あの世での戦なら楽勝だろうぜ、こっちの方が数が多いだろうからな」
「成程。それはとても残念な話を聞きました。それでは、銅鑼の音がやかましいので止めに行ってきます」
「おう、じゃあ俺もご一緒しようかね。いい加減楽な戦地に行きたいからよ」
「ご冗談を。僕は上官殿と心中する気にはなれません」
「俺もだよ」