
ルジン・バラッド。
一ツ目のルジン。
女性ながら近衛隊に5年勤務。うち3年は隊長職として一師団を任されている。
のち、東の小国との戦においては自ら最前線を志願し、女王からの引き留めも無視して任にあたる。
北部戦線で外村隊と接触、戦闘に入ると、敵方隊長との一騎討ちを所望。
両者が片目を失った程の激戦の結果は引き分けとなり、一旦北部戦線から引いている。
その際女王より隊を取り上げられ、自身は引退を促されるが拒否。
「身ひとつとなっても再び見えねばならぬ相手がおります」と女王を説得し、再び戦線に復帰する。
のちに大いなる活躍をもって東の小国を制圧することに成功する。
鬼神のごとき働きと称され、勲章を受けるも、本人は3年あまり「自主謹慎」として姿を消している。
宿敵の喪に服していたともいわれる。
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金髪以外のカラーリングが全変更になったのは私の記憶力が残念なせいです\(^o^)/
