”パードレ” アマービオ
【名前】
適当に偽名をその場で作って名乗る。
アマービオ、アマーディオ、クラウディオ、アレッシオ、エミリオ、シルヴィオなどなど。
【人型変化条件】
<2009年夏時点>
・室内、或いはマナが豊富で安定した場所であること
・くさってもアームメイトなので、ロベルトの近く、或いは銃(本体)の近くであること
・上記を満たした上で気が向いたら
<2010年時点>
・マナの薄いところ以外であり、ロベルト或いは銃(本体)と距離が離れていないこと
【容姿】
・金髪碧眼
・186cm
・均整の取れたしなやかな体つき(アームメイトなら美形設定もこわくない)
・スーツやらモーニングやらTシャツやら気分で服装が変わる
・ウェーブのかかった肩口ほどの髪をやわらかく束ねていたりいなかったり
・ロベルト父にそっくり
・普段は襟できっちり覆われて見えないものの、首元に薔薇のタトゥーが入っている。銃身に刻まれているのとおなじもの。
<2009年時点のパードレさん・ロベルトの認識>
アームメイトたる銃に宿る意思が、マナによって人の姿をとったもの。
見た目は人だが、100%マナで構成されているため、人ではない。
こちらの世界の豊富なマナにより、一時的に人の姿をなしている。
人の姿を成している時以外は、空気中にマナとして溶け込んでおり、その間、周囲の認識は可能であるが、言葉を発したり、姿をとることはできない。
ロベルト父にそっくりな理由>
こちらの世界へ飛ばされた折、銃がアームメイトとして再構成された際に、ロベルトの記憶の中から父親が意識モデルとして選ばれたため。
本人ではないけれど、絶命前までの記憶は持ち合わせている。
マナの限界量が増えたために、容姿も近しいものをとっている。
内包された寂しさが形になったということにロベルト自身も気付いており、あまり他人の前では会話しないようにしている。
</ここまで>
<2010年時点でのパードレさんの認識>
銃に宿る意思=夢に遊ぶ魔の眷族、要するに夢魔の一種。えろいアレでも悪夢をみせるアレでもなくて、
対象者に甘く優しい夢を見させたり、寝ている人の夢をいじくりまわしたりできるアレ。
夢と現実の狭間をうろうろしていたところ、次元の隙間に転がり落ちたロベルトを発見。
意識のないこころに転がりこんで、ある契約を交わし、夢より現実へと足を踏み入れる。
グリーン大陸へ落ちた後は銃へ宿り、契約条件のもと“父親の記憶をもつ決して父親ではないもの”として日々を送ることになる。
最近はロベルトの精神状態も安定してきたために、契約が綻んできている様子。
内包された寂しさが形になったいうあいまいな認識しかもちあわせていないロベルトに対し、
自分がなぜ銃へ宿ったか、なぜロベルトの傍にいるのか、はすべて覚えている。
結構発想がバイオレンス。
</ここまで>

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